ご入居者インタビュー

人生七転び八起き。いま二人でこうしていられることが幸せです。

T:自宅で暮らしていましたが、家内が入院したり、私も転倒して怪我をしてね。娘が心配してこのホームを見つけてくれました。ここは建物がいい。とても快適です。
S:従業員さんも本当に親切。二人でのんびり暮らしています。
T:家内とは京都の軍需工場で知り合い、とりあえず恋愛結婚(笑)
S:主人の真面目なところがいいなと思って。
T:私は昔から親父に、ただ酒は飲むな、勝負事はするなと厳しく言われていたので、その通り酒もたばこも賭け事もしません。
S:仕事一筋で、子どもの運動会にも来たことがないんです。
T:でも、給料袋は全部そのまま渡していましたよ。設計会社で七十八歳まで仕事ができて幸せでした。仕事に恵まれ、仕事先の方からも可愛がられましたしね。
S:主人が現役の間、私は趣味のフランス刺繍をずっと続けて、私は私、主人は主人という生活でしたが、退職後は二人で日本全国を旅しました。私が旅先を決めて主人を引っ張って行くというか、主人がついてくるんです(笑)。
T:家のことは家内にまかせっきりで苦労をかけましたが、人生七転び八起き。今こうして皆さんに親切にしていただき感謝しています。こういう所がもっと増えて、たくさんの高齢者が安心して暮らせるようになるといいですね。

(Iご夫妻)

至れり尽くせりの暮らしの中、毎日楽しいおしゃべりに花を咲かせています。

ーーお二人が仲よくなたきっかけを教えてさい。
I:食事のテーブルが一緒でよく話すようになり、趣味クラブの「書道」ですっかり仲よしになったんです。
K:Iさんはおしゃべりがとっても達者で楽しくて(笑)。
I:波長が合って、「もっと早くに出会いたかったわ」っていつも話してます。ーーローズライフでの今の暮らしはいかがですか?
I:私は大家族に嫁いだので、いつも家事に追われ忙しい日々でした。今は炊事やお洗濯もしていただいて、まさに人生のご褒美のようですね(笑)。
K:ここはいろんな趣味も楽しめるし、足湯やカラオケもあって充実しています。先日も射的遊びをして、二人で大盛り上がりでした。毎日夕方に、Iさんとお庭や屋上の散歩も楽しんでいるんですよ。
ーーこれからの楽しみは何ですか?
I:今年のクリスマス会は、一緒にマンボを踊ろうと計画中なんです(笑)。
K:そうそう、稽古してるんです。やっぱり人生は楽しまないとね!

(Iさん、Kさん)

二人とも、心に余裕が生まれ気持ちが前向きになりました。

A:五年前まで、耳鼻咽喉科のクリニックを開業していました。引退後は病気がちで、今年も三月に入院。病院から直接こちらに入居したんです。
T:ここに入居が決まるまでは大変だったんですよ。いろいろなホームを紹介されても主人がうんと言わなくて…。
A:自宅に戻りたいという気持ちが強くてね。でもここは、以前、京都府医師会館があった場所だと聞いて縁を感じました。医師会の役員などをしていたので壊かしさもありましたし、ここは屋上からの眺めが素晴らしいんです。
T:息子が見つけてくれたんですが、私もとても気に入っています。ここに来て一番うれしいのは食事の支度をしなくていいこと。スタッフさんの働きぶりもキビキビと気持ちがいいですね。
A:バタバタと忙しくしてきましたので、何もしなくていいというのがこんなに快適だとは思いませんでした。ここでは体操や軽い運動もできるので体調も良くなっています。
T:心に余裕が出てきましたし、ホームのイベントに参加することに、気持ちが前向きになってきたように思います。
A:結婚して六十三年。こうして一緒に暮らしていけるのはありがたいことです。
T:それはね、私が争いごとが嫌いな平和主義で、いろいろ我慢してきたからですよ(笑)。

(Mご夫妻)